REUPが目指すもの
姿勢、神経、運動学習といったあらゆる面から目標に向けて施術を行います
姿勢、神経、学習を運動を介して後遺症や様々のお悩みに対してサポートします
REUPの技術は、一般的なマッサージやリラクゼーションとは異なります
技術力
REUPの技術は、一般的なマッサージ、筋力トレーニング、歩行練習とは異なります。
『バランス＝姿勢』を基に課題に合わせた必要な要素に対してリハビリを行います。
例えば、歩けないから歩く練習を行うのではなく、歩く際の腕の振り、その時に必要な筋力、筋や関節の柔軟性、タイミング、神経の働き、運動の学習に合わせてベストな歩行練習を組み立てます。
知識
近年、医療技術、知識の進歩は早く、VR技術や再生医療も確立されつつあります。そのため、刻一刻と変化する医療に関して通常のリハビリ学校や病院機関での教育では追いつかないのが現状です。
私達REUPでは、最新の知識のアップデートを行い、知識と知識を繋ぎ合わせることに尽力しご利用者様に最適で最新の技術が届くように研鑽しております。
経験
REUPリハビリスタジオでは臨床経験10年目以上のスタッフで構成されています。
総合病院、リハビリ専門病院、訪問事業と幅広い領域で、幅広い疾患・症状の患者様のリハビリを担当してきました。各々、作業療法士、理学療法士資格だけでなくJBITA公認ボバース講習会修了、筋膜リリースなど取得しており、専門性を活かしてのスタッフ指導を行っています。
思い
リハビリを行っていく中で、脳卒中・脊髄疾患の症状は様々で性別、体型、既往歴、運動習慣の有無などの生活状況や目標とされている事を踏まえると多種多様です。そのため、一概に「コレをやればどこまで治りますよ。」とは言えないのが現状です。脳卒中によって障害された脳の部位は、擦り傷みたいに自然に治る事は決してありません。健全な脳部位がリハビリを通して障害部位を補い、新しい連絡網を構築していくのです。現在の日本の制度は、疾患によって最長６ヶ月が医療機関で行えるリハビリ期限が決められていおり、それ以降は介護分野でのリハビリとなり回復よりも維持が目的となります。しかし、多くの患者様は６ヶ月移行も障害を抱えて生活しなければならず、長い人生が待っています。そんな方たちにとって私達は、諦めたくない人たちの為にも維持よりも回復を目指したと思いました。
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