代表あいさつ
脳卒中や骨折などによって入院してリハビリが必要な場合、一日最大3時間のリハビリを受ける事ができます。しかし、日本の医療制度では医療保険でリハビリができる期限が決められています。脳血管疾患の場合は最大180日、整形疾患の場合は90日となります。「もう少し歩けるようになりたい」「これじゃ帰れない」と思っても自宅か施設への退院を余儀なくされます。介護保険でのリハビリでは十分なリハビリ時間が行えず、機能の回復よりも維持が主になってしまい、満足した結果が得られにくいのが現状です。
リハビリ技術に関しては、各病院施設の教育体制に依存していますが、業務の多忙さ、人材不足により満足した指導を行えていない病院施設が多いです。そのため、自宅での学習や休みの日に講習会に参加するなど個人での研鑽が主となっており、リハビリスタッフによって個人差が大きく生じているのが現状です。
私達は、先の見えない不安や後遺症で悩まれている方たちに、保険制度に囚われることなく、納得するまで施術を提供できるようにしたいと思っています。
そのために
私達は、利用者さまへ良質な施術を提供できるように、技術、最新の医学知識の研鑽への努力を惜しみません。
REUPリハビリスタジオ
代表 似鳥太平