REUPリハビリスタジオは

REUP(リアップ)リハビリスタジオ狭山は狭山、所沢、入間、川越、飯能エリアを中心に店舗リハビリ、出張リハビリをする完全予約制の自費リハビリサービスになります。遠方からのご依頼は、ご相談頂ければ出張致します。
脳卒中、脊髄損傷などの後遺症、痛みや骨折、転倒予防や定期ケアなど疾患、目的に合わせてリハビリを行います。お気軽にお問い合わせ下さい。

自費リハビリとは

自費リハビリは保険外でのリハビリのことです。自費であるため日数や時間に制限がない環境でリハビリが可能です。日本のリハビリテーションは医療・介護保険下にて決められた疾患、日数、内容を医師の指示の下に行われます。
通常、病気、怪我を患った場合、「急性期病院」➡「回復期病院」➡「退院または介護施設への入所」といった流れで、その症状の時期に合わせてリハビリが行われます。
以下に各時期でのリハビリの役割、制限を載せてあります。

リハビリの役割

病院で行うリハビリは、疾病によって日数、時間などが細かく定められています。





病院でのリハビリが終了してしまった後は、老人ホームに入所したりデイサービスに通所したりする中でリハビリを受け、医療保険→介護保険の流れでリハビリを継続することになります。

医療保険リハビリと介護保険リハビリ


しかし、保険適用でのリハビリは日数上限に達してしまうと、受けることができなくなってしまいます。
そこで登場するのが、保険外リハビリ(自費リハビリ)です。
保険適用外であるため、自分が納得のいくまでリハビリを続けられます。

保険リハビリと自費リハビリ

保険外と保険内リハビリの違い

保険外と保険内でのリハビリの大きな違いは期限にあります。

保険内でのリハビリには期限が決められており、入院できる日数も決められているため本人が望む状態でなくても退院しなければいけません。

その他に

時間の制限があります。

一日にリハビリができる時間も制限が設けられています。





平均で急性期では一日40分〜2時間、回復期では2〜2.5時間。退院後のリハビリは週1〜2回を20〜40分程度になります。入院時と比較して1割にも及ばないリハビリ時間となります。

保険内リハビリでは担当を選ぶことができません。病院側で担当は決められています。また、毎回そのスタッフが担当するわけではなく、沢山のリハビリスタッフがかわりがわりに来ます。これは、現在のリハビリ制度や施設の基準によって一定数のリハビリ介入を行わなけでばいけないためです。

保険外リハビリ医療保険リハビリ(外来)介護保険リハビリ
費用全額自己負担3〜1割負担3〜1割負担
リハビリ頻度制限無し週1〜2回程度(20〜40分)介護度、介護サービス利用頻度
によって上限あり
リハビリ期間制限無し一定の期間制限無し
リハビリ目標社会生活、個人の目標の向上自宅生活能力維持、向上現状の身体機能維持
リハビリ内容自分で選べる医師の指示がいる集団・マシンでのリハビリ
担当リハビリ自分で選べる選択できない選択できない

保険外リハビリのメリット・デメリット

保険外リハビリは期間などの制限が無く、自由度が高い事が最大のメリットといえます。

リハビリ頻度や期間による制限がなくご自身でリハビリ内容、目標や担当のリハビリスタッフを選べることができ、保険内リハビリと保険外リハビリの併用も可能です。

例えば、1週間のうち3日はデイサービスに行き、その他は保険内リハビリを行って、1日は集中的に保険外でのリハビリを行うといった事も可能です。

メリット

・時間、頻度の制限がない

・利用者の目標に合わせて、リハビリ内容、担当を選べ自由度が高い

・プロによる高品質のリハビリが受けられる

デメリット

・費用が高い

・自費リハビリ施設が少ないため自分で探さなければならない

近年、自費リハビリ施設が増えてきており、保険内リハビリとの併用される方も多くなってきいます。

ご自身のライフスタイルにあった方法でリハビリを検討される事が一番です。

ご利用以外にもリハビリに関する事に関してご相談を受け付けております。

REUPの保険外リハビリについて

REUP(リアップ)リハビリスタジオ狭山でのリハビリは、保険外(自費)リハビリになりますが医師からの指示書、診療状況提供書、サマリー等の病状の経過等がわかる書類のご提出を推奨しています。

病気に関する症状や既往歴によって、施術での負荷量や禁忌事項があります。

上記の情報把握によって、ご利用者さまと当スタッフで相互に安心安全の施術提供することができます。

電話・メールにてお気軽にお問合せください070-9129-3040受付時間 9:00-19:00 [ 木・日曜定休日 ]

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