
復職に向けて
私は脳出血を発症し、左半身麻痺の状態でリハビリ病院に転院しました。
車椅子生活の状態から、5ヶ月ちかくリハビリを担当していただいたのが似鳥先生でした。
先生の施術は、技術が素晴らしいです。
現在の私は、左手も使って家事をこなし、杖なしで歩けるようになりました。
先生は患者をよく観察しています。
だからこそ、研究された上で現状に適したリハビリを、毎回提供なさっているのだと実感しています。
スタジオは観葉植物たちが出迎えてくれ、心地のよいBGMが流れているので、温かく落ち着いた雰囲気です。
おかげ様で、この度、図書館司書として
再就職することができました。
本当に感謝しています。

仕事復帰・車の運転に向けて
脳出血の後遺症で右手足に麻痺が残り、歩くには装具と杖が必要な状態でした。
退院後は集団、訪問でのリハビリを続けていましたが、仕事復帰や車の運転に向けたリハビリではありませんでした。
リハビリの先生から紹介されて、コチラに通うようになりました。
コチラでは、その都度、課題に向けたリハビリを行っていただき、病院時代にはやらないような練習をしていただき、「こんなこともできるんだ。」と自分の身体ながらに気付かされることが多かったです。
現在は、無事に職場復帰、車の運転が出来るようになり、歩くにも杖がなくでも大丈夫になりました。
今は、少しでも早く歩けるよう、少しでも右手が使えるように頑張っています。

再就職、障害者スポーツへの挑戦
私は19年前に発症した脳動脈解離による脳梗塞と、2年前に発症した脳出血で、左の半身麻痺と、左の半側空間無視の後遺症があります。
リハビリ病院に転院した当時は、左肩を亜脱臼しており三角巾に車椅子の状態でしたが、
もう一度働けるように、リハビリを積み重ねていただきました。
おかげで現在は、杖も装具も使わずに生活を送ることができています。
再就職もでき、新しい業務に取り組むたびに、細かな動作へのリハビリを常に提供してくれています。
そして、確実に変わってゆくカラダの能力が自信をつけてくれたので、
かねてより希望していた水泳を、水中ウォーキングから始めました。
リハビリでは泳ぐための身体の動き対して、試行錯誤を繰り返して施術をしてもらった結果、
埼玉県の障害者交流水泳大会に出場することができました。
自由型(クロール)と平泳ぎの25メートルを無事に完泳したときには、
「リハビリに近道はない」「努力は必ず結果をもたらす」
と、励ましてくれていた似鳥先生の言葉を、身をもって実感できました。
今は、少しでもキレイなフォームで泳ぐことができるよう、タイムを1秒でも短くできるよう、リハビリに取り組んでいます。
これからの自分が楽しみです。

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