悩み・目的に合わせて
脳卒中・脊髄損傷、股関節骨折や圧迫骨折などによるお体の悩みに
生活習慣や運動不足に
定期的なカラダのメンテナンスに
具体的な疾患・悩み
- 脳疾患・神経疾患
- 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 パーキンソン病 運動失調 など
- 脊髄疾患
- 脊髄損傷 脊髄梗塞 ヘルニア 脊柱管狭窄症 など
- 整形疾患
- 圧迫骨折 変形性関節症 人工関節術後 五十肩 腰痛 など
- その他
- 運動不足 痛み 定期メンテナンス など
脳卒中後遺症
身体の司令塔である脳にダメージが残ってしまうため、手足の麻痺や感覚以外にも障害が残ることが多いです。例えば、脚が動くようになったけど上手く歩けない。指が動くようになったけど肘が伸びないなど麻痺以外の障害が残ります。REUPでは脳の回復過程で間違った癖やバランスのとり方に対して正しい運動を再構築していきます。
- 段差を気にせず歩きたい
- 爪を切れるようになりた
- パソコンが打てるよになりた
- 手、腕が強張って動かない など
脊髄疾患
脳からの指令を身体の隅々まで伝達する役割を持っている「脊髄(せきずい)」が何かしらの原因によって傷ついてしまい、手足の麻痺、痛みやシビレなどの異常感覚が現れます。痛みやシビレは慢性的に続くと脳が次第に何をするにも痛みやシビレが過敏に反応することが起きます。これを「感作」といいます。REUPではストレッチや痛みの少ない動きから徐々に運動を促し疼痛コントロールを図ります。
- 上手く座れない
- 首、肩周りが痛い
- もう一度自分の脚で歩きたい
術後・退院後の不調
以前は問題なく歩けていたのに手術をしてから、別人のように動けなくなった。
手術前と後で一定期間は安静にすることがあります。高齢者では1〜2週間安静にすることで約2割の筋力が低下するといわれています。安静状態が長期間続くと筋肉が細くなるだけでなく、筋の細胞自体が減少します。筋肉量が減ると脳からの信号も減少し脳神経自体も衰えてきます。
- 術後の痛みが取れない
- 歩くのが怖い
- カラダが硬くなった
- 病院でのリハビリが終了したけど本調子じゃない
退院後の不安
運動の減少は体力の低下、筋力や筋持久力の低下を招きます。体力・筋力が低下すると立つ、歩くなどの移動能力が低下し、仕事や買い物など外出機会が減少して生活の質が低下します。運動不足は、糖異常、脂質異常、高血圧、肥満などの生活習慣病の発症リスクを増大させ、心筋梗塞や脳卒中などの命の危険のある疾患にもかかりやすくなり、死亡リスクを増大させます。
- 歩くのが遅くなって外出が面倒になった
- 膝、腰が痛くて外出が大変
- 家事が忙しく運動機会が減った
- 退院してもリハビリをしたい
肩や腰の痛み
肩や腰に負担の多い作業する事で痛みが生じる事を「急性痛」と言われており安静が一番です。しかし、慢性痛の原因は、痛みの部分の血行障害、姿勢の歪みが多いです。座りっぱなしや片足に体重を乗せやすいなどの同じ姿勢、同じ脚を組むなどの癖によって姿勢の歪みが生じ、血液が滞ることでも痛みの原因になります。REUPでは姿勢の調節を行い血行障害部位の筋の働きを促します。
- 寝起き、着替えが大変
- 腕が上がらない
- 膝や股関節が痛む
- 正座ができない
転倒予防
最近、転びやすくなった
転びやすくなる原因は、脳などの神経の問題や関節の硬さ、足の筋力の低下、バランス能力の低下が挙げられます。これにより上手にカラダを支えることができず転倒、怪我の要因となります。安全に歩くことは、全身運動となり免疫力や認知症予防、骨粗鬆症予防にも繋がります。
- 自宅で転ぶ事があった
- 歩くのが遅くなった
- フラつくことがある
- 外反母趾など指が変形している
定期ケア
麻痺や痛みの症状も良くなったけど、予防の為に定期的にケアしたい方。
日常生活の習慣は変えることは難しく、甘えが出てしまいます。しかし、生活習慣病や心疾患、脳卒中は再発リスクが高く、脳卒中では1年で10%、10年で50%の再発リスクがあるといわれています。予防のために定期的にカラダのケアや運動習慣を取り入れませんか?
- 病院でのリハビリが終了したけど、定期的にリハビリを受けたい
- カラダのチェックをしてもらいたい
- たまに調子が悪くなる
電話・メールにてお気軽にお問合せください070-9129-3040受付時間 9:00-19:00 [ 木・日曜定休日 ]
お問い合わせはこちらこんなお悩みを抱えた方に
- 両手でパソコンを打ちたい
- 硬くなった腕をなんとかしたい
- 爪を切れるようになりたい
- 趣味をもう一度できるようになりたい
- 肩が痛くて着替えも大変
- 杖や装具無しで歩けるようになりたい
- キレイに歩けるようになりたい
- 階段や段差を気にせずお店に入れるようになりたい